細くてもいい、長く続けと祈りを込めて・・・

BIG-TANK1月号が届きました♪
定期購読されている皆さんへは毎回メールにてご連絡しておりますが、
今回いつも楽しみにしている佐藤加世子さんのコラムを読んで、心動かされるものがあり、
皆さんにも読んで頂ければと....少し長いですが063.gif
抜粋して書かせて頂こうと思います。(全文読んでみたい方はDuneへお越し下さいませ056.gif)

明けまして、おめでとうございます。...から始まり(一部抜粋)

昨年、12月5日付けで発表になった『ホンダのF1からのレース活動撤退』のニュースは
モーターサイクルに関連する人達にも少なからずショックを与えた。12月15日にはスズキが
WRC(世界選手権ラリー)のワークス活動の休止、16日にはスバルもWRCから撤退を
表明するなど、自動車業界のモータースポーツ活動の撤退や縮小のニュースが続いた。
四輪だけでなく、おそらく二輪業界でもワークス撤退やレース活動の縮小と...願いとは
逆の方向に動く可能性もある。2009年はこれまで以上に厳しいシーズンになりそうだ。
でも、この苦しい時代をなんとか乗り切り、子供達にモーターサイクルの歴史と、輝く未来を
バトンタッチしていかなくてはならないと思う。

FIM公認のレースの始まりは1913年に開催されたISDEだった。少し遅れて1924年から
ロードレース、1949年からスピードウェイ、1952年からはモトクロスがスタートした。
モーターサイクル・レースの歴史は間もなく100年を迎える。2度の世界大戦中、世の中はレースどころ
ではなくなり中止になったり、オイルショックが起きたりと、この95年間は決して平坦な道のりでは
なかったはずだ。'70年代のオイルショックの時、SSDTなどは走行距離を短くして開催され、
中止になることだけは避けてきた。なんとか火を消すまいと奮闘してきた沢山の人達に
支えられてきたに違いない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・省略

写真の大きな背中のおばちゃんは、つい今しがたまでISDEのファイナルテストが開催される会場に
設営されたテントのカフェで、お腹を空かせた観客の胃袋を満たすためにせっせと仕事をこなしていた。
間もなく始まるクロステストに客達が去って行った後、テントを出て岡の上に佇んだ。
こういう人達がレースを支えてくれている。何を物申すわけでもないだろうが、モーターサイクルの歴史を
見つめ続けている。レースを盛り立て、面白くしてくれたのはメーカーのレース活動によるところが
大きいだろう。だけど、底辺を支えてきたのはレースを愛する人達の暖かい心であると思う。
確かに、お金をかければ派手なシチュエーションの中でレースは開催されるかもしれない。
でも、その時だけのイベントでは何の意味もない。細くてもいい、長く続くレースであることのほうが大切だと私は思っている。
今、この難関を突破したら、いつか2009年は大変な年だったね・・・と思い出話に変わるだろう。
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今年一年、レースを愛する者皆が一つになって、この苦境を乗り越えましょう。
大丈夫!!私の引いたおみくじの大吉効果をおすそ分けしますから。
どうか、今年の暮れはワハハッと笑えますように・・・。【BIGTANK 2009/1月号 "佐藤加世子コラム"より...】


生活の基盤となる仕事にも共通するメッセージだと私なりに受け止めつつ、仕事を頑張っていきたい...
そして皆さんの休日に合わせ、一緒にバイクに乗ってリフレッシュできる場をたくさん計画していこうと思っていま~す071.gif
レースで頑張るライダーはこれまで以上に応援していきますので016.gif皆さん、頑張りましょう♪

by dune-moto | 2009-01-16 17:41 | Duneの気ままな日々
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